こんばんわ。
今日は寝かしつけにずいぶんかかってしまいややぐったりです。
兄弟一緒に寝かしつけているとどちらかがウトウトし始めても、一方が覚醒しているとちょっかい出したり大声だしたりして結局眠れないの繰り返しになりませんか?
暗闇の中寝かしつけで1時間いるとこっちの覚醒も限界になりますよね。気づいたら朝パターンはなるべく避けたいです。
さて本日はストレッチについてお伝えしていこうと思います。
最近話題のストレッチングですが筋肉を本来の長さを維持する効果があります。
筋肉の固さによる制限がなくなる事で関節の動きがよくなり、姿勢が良くなったり、痛みを緩和することにもつながります。
また血流量があがり筋肉の温度が上昇することでけがの予防やリラックス効果にもつながるんです。
そんなカラダを整えてくれるストレッチですが間違ったやり方をするとかえって逆効果になってしまう事も・・・
正しい方法で効果的なストレッチを身につけましょう♪
①痛すぎないポジションで止める!
痛みがでるところまで無理やり行うと、防御性収縮により筋肉は伸ばすどころか縮んでしまいます。
心地よいけどちょっとキツイあたりのポジションで止めることが大事なんです。
②30秒以上姿勢をキープする
ストレッチの効果をあげられる時間は30秒以上といわれています。
短すぎると効果は半減してしまいます。必ず30秒以上はキープするようにしましょう。
③関節に負荷をかけない
体重を無理にかけるようなポーズはかえって痛みを生じさせてしまう危険があります。
とくに首回りをストレッチする時は急激に動かすのではなくゆっくり、じっくりとにしましょう。
④呼吸をとめない
じっくり吐く事を意識しましょう。呼吸を止めてしまうと血圧が上昇したり、緊張が増してしまいます。
本日はストレッチの注意点についてお伝えしました。
筋トレ後などは筋肉をじっくり伸ばしてあげると血流がよくなり筋肉の合成も促進されるといわれています。
また筋トレで興奮状態になっているので、リラックスの意図としてもストレッチは有効なのでぜひ行ってくださいね。
本日もお疲れ様でした♪
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