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ストレッチに種類があるってしっていますか?

こんにちは。

朝から何回も牛乳をこぼされて若干げんなりしております。

麦茶や水はいいんです、拭けば済むので。

でも牛乳は臭くなるので水拭きまでしないと・・・。

わざとじゃなければしょうがないんですが、牛乳はわりきれません笑

 

今回は【ストレッチの種類】についてお伝えしていこうと思います。

実はストレッチには状況に応じて適切なストレッチの種類があります。

場合によっては逆効果になる事もあるのでメリット、デメリットを確認していきましょう。

 

①スタティックストレッチ(静的ストレッチ)

いわゆる皆さんがイメージする法のストレッチです。

同じ姿勢をキープしながら勢いをつけずにじっくりと筋肉を伸ばします。

効果としては疲労回復、柔軟性の向上が挙げられます。

ただ間違って認識されていることが運動前にスタティックストレッチを行うと逆効果になってしまうという事!!

運動前、試合前にスタティックストレッチを行うと筋肉が伸張されることで筋肉の本来持つ適度な張りが低下し、運動のパフォーマンスが落ちてしまうんです。

なのでオススメは運動後!運動によって張りが強くなってしまった筋肉を伸ばしてほぐすことで疲労回復効果と、血流を増加させることで筋肉の合成をより促進できます。

 

②ダイナミックストレッチ(動的ストレッチ)

カラダを動かしながら筋肉を伸ばしていく方法です。

効果としては関節を動きやすくする

ちょっとイメージがつきづらいかもしれませんが、ラジオ体操体がこれにあたります。

肩関節や股関節をゆっくりと大きくぐるぐる回したりしながら行います。

運動前に行うべきストレッチはダイナミックストレッチです。

体温を上昇させ、ゆっくりと大きな動作で筋肉を伸ばして関節を動かしやすくするので運動パフォーマンスをあげることにつながります。

 

その状況にあったストレッチを行う事でカラダに色々なメリットがあります。

とくに運動の前後では逆効果になる事があるので注意してくださいね!

本日もお疲れまでした!

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